※ このプレイ記は関平(3エンパ仕様・オリジ設定)が中心となっています。苦手な方はブラウザバックをオススメします ※
それでも関平の性格を知りたい!と思って下さる有難い方はスクロールして下さい
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エンパ・関平伝説
※管理人は無双シリーズを2P法でやるヘボプレイヤーです。エンパもいつも付き合わせる相棒とやっていました※
1・最初は惇兄に付いて来た1モブ将に過ぎなかった彼 |
何度か見たオープニングと同じように殿の言葉から始まるシナリオ。 そんな中で惇兄のまたその後ろに黙って控えている彼の名は関平。 惇兄好きの私たちは特に気にもしていなかったのだが、いざ戦場へと赴くと… 掛けてくれる言葉は丁寧で礼儀正しく、今まであった騎乗モブ将の“手柄寄こせコラ”というような激しい自己主張も見られ ない。たまに訴えてくる時(例・政策不採用続きへの文句)も一歩引いているようだ。 何よりもプレイキャラが敵に切られたらすかさず彼がやり返してくれる。百人斬れば即誉め言葉。という人物。 良い!! とっても配下らしいじゃないか!関平!! 傍に居るだけで何だか殿っぽい(設定がどうだろうと所詮庶民気質…)気分に浸らせてくれるのも嬉しいし。 この時点でいっきに一モブ将から気に入りキャラへと大昇進した関平。(てかやっとこの時点に名を脳に刻み込んだ・失礼) まるで側近のように彼を引き連れること数回。ある戦場で、一つの事件が起こる。 それは繭那(エディ娘名)プレイで敵大将と戦っていた時だった。 今はもう誰だったか忘れたがその敵大将がどえらく強く、徐々に圧されるというかなり危険な状況が発生していた。 詳しく言うと――ヤバイ、体力は黄色くなってるし、こっちの攻撃は中々入らねぇよ!(泣)…という状況。 3猛将伝の護衛部隊が本気で恋しく感じるが、こんな敵陣の中に一人ぽつんといるこの状態を作り出したのは紛れもなく 自分自身。 くっ、手に入れたばっかの赤兎で調子に乗るんじゃなかった…。 そう後悔するも遅く、敵大将の強烈な一撃にピヨるのを覚悟した瞬間。 関平、馬上の敵大将を叩き落す! かなりの勢いがあったのか遥か向こうに飛んだ敵大将に呆然とする繭那。 そしてそれ以上にこの場に彼が居ることに呆然とする。だって、 関平、さっきまで対極の場所に居たよね? その彼が乗る馬は駄馬。敵大将にやられ出して数秒しかたってないのに何でこんなに早く来れるんだ? 有難いことには変わりないものの、一体どんな技を使ったのかと聞きたくなってしまうその奇蹟。 結局彼の多大な協力によりその地は平定することが出来た。が、 ゲーム上とてもめでたいその事よりも、“関平+駄馬=赤兎並”という公式の方が深く心に刻まれた一戦となった。 この公式はその後何度も発揮されることとなりいつしか慣れてしまったが、 いや、まあ便利なことには変わりないし、深くは考えまい…。 そうしてこの後、関平の参戦率は倍増。統一後のエンディングにもしっかりと登場する程彼は私たちの中で大きくなったの だった。 |
2・関平、初自己主張 |
その日繭那が 初エディ娘プレイ時とは違って惇兄は初期メンバーじゃなかったのだが、相棒が愛する彼をスルーするわけがない。 絶対にうちの将にする!と意気込む繭那(相棒)。 敵国の幹部である彼の領土を攻め、周りを何とか(徹底的に)潰し近づくはいいものの… 惇兄強ッ!!! つかガード固すぎです!!!(汗) 熾烈な攻防を続けるも三度に一回ぐらいしか攻撃が当たらず、あ、背中とられたっ…と思った時には手痛い一撃受けていた。 これは立て直さんとやばい、と冷や汗が流れる一瞬。 関平駄馬で惇兄に突撃! 呆気にとられつつもこの好機を逃さず攻撃へと向かう繭那。 向かうんだ・け・ど、関平動かねぇ! まるで鉄壁のようなその守備。お前の戦闘技能は伏兵じゃなかったのか?!と疑いたくなる程隙がない。 何だ?安い給料に嫌気でもさして昇進狙ってるのか? 貧乏な国だけど尽くしてくれてると思ってたのに…! 今までにない関平の行動にプレイキャラの邪魔をする他モブ将の姿が重なる。 やっぱりモブはモブなんだろうか(失礼)、と長々考えていると惇兄が武器間合い内に!体力ゲージも黄色い、と絶好のチャ ンスだ。 いくら関平でも惇兄は譲れん!(本当に愛があるのか?)と無理やり前に出る。 すると今度はあっさりと繭那に譲る関平。 本当にあっさり…例えるなら『お先にどうぞマドモアゼル(キラン)』と言う英国紳士のように…。(激しく間違ったイメージです) 今度はただ横で控えて時に雑魚兵を抑えるだけの関平に戸惑いつつも、しっかり惇兄を討ち取る。(本当に愛…以下略) 勝利ポーズを決めるまで全く邪魔をしてこなかったよ…。 以後何度か敵大将に一対一で当たることはあったのだが、惇兄の時みたいなことはなくサポートに徹するだけの関平。 …そんなにムカついたのか、惇兄の攻撃に…。 そう妄想してしまう程、吃驚な行動だった。 で、出来た話が小ネタ話の《裏話・雇い話・ぺー話》。 こんなん書くくらい探しても探してもしばらくは惇兄が出ませんでした。(反対に呂布はしょっちゅう来てた) |
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