祝・猛将伝発売！即、買い（笑）。やはり当日買いしてしまいますね。一無双好きとしては…。

で、いそいそとＰＳ２の電源を入れ、ディスクを入れてわくわくしながら待っていたもの。

それは光栄さんの誇りである（と私は思う）キレイなＣＧで作られたＯＰです。

現れた静謐で厳かな絵に毎度のことながら一緒に無双をする相棒は『水墨画のようだ…』と言っていましたが、

うん、多分水墨画のつもりだと思うよ。（冷っ）

と、のん気なことを言っていたら……

凌統登場！！

うわーうわー、格好いい！（落ち着け）

４で彼は人気でしたもんね。その売り（？）である足技・ヌンチャク使いにうっとりする間もなく、今度は甘寧登場！

やはり彼らはセットなイメージが強い。凌統は不満だろうが。

しかもピンチを救ったっぽいしねー…、と思っていたのですが…

むしろ甘寧の方が凌統の身をヤバくしてないか？　橋落ちてるし。

甘寧もマズイと思ったのか落ちる凌統に向けて手を伸ばしてその身を支えます。

………ここで“ファイトー、○っぱーつ！”の某ＣＭを思い出したのは私だけではないと思いたい…。

感想としてまとめると…

“呉版、オ○ナミンＣ”、“マトリ○クス呉編”かと。

最後の凌統と甘寧のマトリッ○スぶりは、きっと策兄辺りが前作の趙雲に対抗して『飛べ』と言ったんでしょう。

ここは若いもんが、とか何とか言って（言いがかりです）。

そんな馬鹿なことを考えてしまったＯＰでしたが、やっぱり何度見ても飽きないだろう出来だと思いました。

さて最初は何から始めようか…。…ここはまず発売前から気になっていた“立志モード”かな？とこれを選択。

いや、好きキャラの右腕になれるなんて最高じゃないですか！（はい？）

キャラ作成は勿論、エンパ夢でも出しているエディ１娘。

今回はこれまでと違って色んなパターンの娘がいますねー。でも私的には前までの方が好きかな…（というより前のでイメージが

固定されてるから…）。

まあ顔は可愛いので全然問題はありません。で、士軍する武将はやっぱり周泰さん！！（当然）

始めてみるとさっそく声を掛けてもらえました！この繋がりがいいですね！（微・興奮気味）

相変わらずの寡黙さに頬を緩ませつつ初の戦闘へ向かいます。

………………。

将ってすごかったんだなぁ…。（第一感想）

チャージや無双が出来ないのってこんなに大変だったんだ…、としみじみ実感できました。

うん、人間業じゃないもんな、アレは…（失礼）。

そんなヘボヘボ状態で始まる戦闘。―――あっという間に雑魚に囲まれるヘタレっぷり（泣）。

攻撃数もさほどなく、力も弱々な身ではかなり辛い状況です。

雑魚なんて言葉じゃ追いつかないほどの手強さに思わず悪態さえついてしまう始末。

修羅モードよりも修羅なんじゃ…と思ってしまうレベルです。が、しかし、体力が減ると即、上官が回復アイテムをくれます！

（つまりは周泰さん）

まるで湯水のように減る体力に何度も泣かされますが、上司の気遣いにはもっと泣かされます（それぐらい有難い）。

コレが立志モードの醍醐味ね！と腐女子街道まっしぐらな思考に陥ってしまいました（笑）。

そんなこんなで何とか一戦目は勝利を掴みます。（８割方周泰さんの気遣いのお蔭）

記念すべき第一戦の結果、什長に昇進、周泰さんから“迅孤刀”を貰いましたー！これでエディ１モーションになれます。良かった。

実は二回プレイしました。一回目は呂布に殺られてしまって…。

つうか呂布より配下武将の牛輔にムカついた。ここぞという時に邪魔されたので…。

立志モードは将と配下の繋がりが強く感じられます。敵の（歯軋り）。

二回目は先の結果を教訓に周泰さんから離れずちゃんとした配下的行動を心がけます（それが基本なんですよ、本来は）。

お蔭でクリアできました。

褒美は周泰さんからの教授により５段階攻撃を覚えたました！

“５段階攻撃”・“無双乱舞”、最高です！

大分雑魚に囲まれても生きていられるようになりました！（でも未だに目標で“体力維持”は選択する勇気はない…）

この辺から計略的な動きも出来るようになりました。

伝令を捕まえて情報を得るとかなんですけど。今までは力で押せ押せだったので…（渇いた笑い）

で、その知略的行動の“輸送兵撃破”に曹操さまからお褒めの言葉を頂きました。敵対勢力からもあるんですね。言葉。

今回の猛将伝はホントに萌えポイントを突いてますな。

戦後の恩賞は卒伯への昇進と“暁”授与でした。

おお、周泰さんの声かけがちょっと親しげに…！

いや、周泰さんって無口なんでこういう風に変わるとかなりドキドキしますね（挙動不審）。

この戦では、前回のポイントで得た“看破”が力を振るいました。

すげぇ、軍師みたいだ…。　　見破るのと引っかかるのじゃやっぱり全然違いますね。かなりやり易いです。

付いてきた力のお蔭で単独行動も出来るようになりました。護衛もついてるし（部下がいると嬉しくなります）。

よって、前戦よりも活躍できた今戦。きっと周泰さんももっと声をかけてくれるだろう、と期待していたのですが…

周泰さんそっちのけで甘寧がやたらと声をかけてくる。

……何故？（汗）

いや、甘寧も大好きですし嬉しいんですけど……何で？？近くに居るから？？？

と、取りあえず、最後は周泰さんが声をかけてくれたのでいいのですが…。…深いな立志モード…。

恩賞は副将への昇進。と精度の上がった“暁”授与でした。

うーん、プレイに精一杯でここからはちゃんとメモってなかったんですよね…（汗）。

五戦目は基本馬術の教授と“重装衣”の装備可能。六戦目では騎兵の教授でした。

張遼さんがしつこかったイメージは残ってるんですけどね…。（どんなイメージだ）

あ、でもこの辺りから周泰さんが色々と任せてくれるようになりました。

信頼してくれてるんですね…！と感動したのはよく覚えています。

六戦目終了後、いきなり密書なるものを渡されました。

送り主は何と張遼さん！しつこかったと思ったら目つけてもらえたのか…。（確かにやたら誉めてもらった気が…）

こんな丁寧な密書を貰ってしまうと張遼さんも好きな身としては心苦しいのですが…

破り捨てさせて頂きました。（きっぱり）（ヲイ）

だって周泰さんから離れられるわけがないし……、と眉を寄せていたところ

陸遜からすかさず策の打診を受けましたー。

破り捨てたのを見つけるなんてお前ストーカー…げふん……さすが抜け目のない。

それも断って（だって絶対そんな知将っぽいこと出来るはずもないと思って…）これまで通り周泰さんの部下として歩みます。

陸遜に意味ありげなことを言われて冷や汗をかきつつ進む第七戦は“魏、最終戦”でした。

勝利条件は【拠点の防衛】。

防衛と名がつくからには敵がわんさか押し寄せます。

つーか、オイ、呉の武将はどこ行ったんだよ？！と思うほど敵将だらけ。

周泰さんも自分も何度もボロボロにされます。（それなのに肉とかくれるから更に愛が募る…）

何だ、策をフッた陸遜の腹いせか？　と有らぬ疑いをかけてしまうほど今までにない、厳しい戦でした…。

甄姫姉さんと曹丕の結束を感じつつ、何とかクリア。

なのに褒美はなかったのでちょっと寂しい…。まあ、ぎりぎりの戦だったからしょうがないと言えばしょうがないか…。

それにしても陸遜…恐ろしいヤツ…（だから違うって）

長かったようで短かったような…、そんな気持ちにさせる最終戦にて権ちゃんの前話を聴いていたのですが…

……………どうしよう…すごい不意打ちでした…！（あわあわ）。

最終戦だからか知りませんが、周泰さん、その言葉はかなり萌えだよ！　という言葉を戦直前にかけてもらいました。

一生ついていきます！オッス！！（体育会系声かけ）

いやーもー！いいな、猛将伝！！（握りこぶし）

……と、落ち着いて……最後は蜀、最終戦である“白帝城の戦い”（コレだけは覚えてた）でした。

姜維や劉備さんに誉められつつ、ともかく敵を倒し、半分以上運で勝利を掴みました。

馬岱が一番梃子摺った…。（副将が二人もいたのでタコ殴りの計にあってしまったので…）

で、結果。

最後の最後でやっと武も知もＧＯＯＤで終わりました（歓喜）！

この時の感動は筆舌に尽くしがたいほど嬉しかったです。

全体を通しての感想は

立志モード、かなりオススメです。　大変なのは大変なんですが、その分やりがいは２倍、３倍です。

慣れてきたらもっと深く遊んでみたいと思いました。　外伝が終わったらまたやってみたいですね。

外伝が終わったらまたやってみたいなー…、何ぞとすぐ上に書いてある身としては大変心苦しいのですが…

この連休、立志モード漬けでした！（爆）

あははは…、やっぱエンパに大ハマリしてサイト作っただけあるよな…、自分。（根っからの腐女子）

まあ、今更なんで言い訳はこの辺にして、

現在、呉―周泰さん・甘寧・凌統

　　　　蜀―劉備さま・月英さん・馬超

　　　　魏―惇兄・曹操さま

にてプレイしてみました。（内・甘寧、月英、曹操は同性キャラにてプレイ）（立志って同性と異性でコメント違うのかな？）

すんごい好みに偏ってますね（笑）。

これだけプレイしての感想ですが――――――――凌統、オススメです！！

いや、周泰さん周泰さん言ってましたが、彼の部下になったらもーーーーーー、かなり萌えさせられました…。

絶対光栄さんは彼を陸遜と並べて呉の顔とする気満々だと思います。。

いえ、もの凄く楽しませてもらったんですけどね！（……）

それと三国プレイしてちょっと思ったことなんですが、

何かくれる回復アイテムが国によって違う気がする。

簡単に言うと呉―肉まん２コ、蜀―肉まん１コ、魏―骨付き肉　が一番多い気が…。

…………。

これって国の裕福度？

じゃあ蜀って貧ぼ…（強制終了）。

………深いな立志モード…。（２回目）（汗拭い）

とか言ってて勘違いだったら笑い草ですが。何やらそんな気がします。　　統計でも取ってみるかなー（時間があれば）。